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ごあいさつ


はじめまして!ファイナンシャルプランナーの吉田康浩と申します。このたびは当サイトをご覧いただき有難うございます。私は2018年5月に「ムリなくラクに光熱費を減らす方法」(カナリアコミュニケーションズ刊)を出版しました。タイトルの通り家計の固定費で皆さんが減らそうと思っているのになかなか成果が出ずむしろ年々負担感が増している「光熱費」にスポットをあて我慢や辛抱を伴わず効果的に光熱費を減らす方法を提案しました。本という形だけでなく、より多くの方々に知っていただきたく光熱費を減らす方法を軸にして「光熱費」の情報に特化したサイトを立ち上げようと考えたのです。


私はファイナンシャルプランナーをしておりますが、皆さんはファイナンシャルプランナーと聞けばどのようなイメージをお持ちでしょうか?本来は「家計のホームドクター」という役割を担うべきなのです。日本FP協会の倫理規定には「会員は、順法精神に基づき、顧客の利益を最大限に実施しなければならない。」とされています。もっともなことだと思います。しかしながらファイナンシャルプランナーの有資格者の多くは企業内での活動がほとんどです。(ファイナンシャルプランナーだけで独立して食っていくことは難しいとされています。)企業に帰属するとどうしても、顧客優先という視点ではなくなる事が多くなります。ファイナンシャルプランナーが多い業種は必然的に金融・保険業界ですが、例えば、投資信託などの金融商品や保険商品を販売する時、顧客のライフプラン・資産状況に本当に寄り添って販売しているのか疑問に感じます。今月はこの商品の販売手数料が多いから窓口営業を強化しようという命令に沿った提案を行う・ノルマの達成が厳しいからこの金融商品買ってくださいという営業の必死さが伝わってくる・自分の要望を伝えているのにミスマッチな商品を勧めてくるという姿から皆さんのファイナンシャルプランナーに対するイメージは「家計のホームドクター」というより金融関係の営業マンになっているのではないでしょうか?(金融関係の営業の方が皆さんそうだと言っていませんので、もちろん顧客のことを大事にされている営業の方もたくさんおられます。ゴメンナサイ。)


実は私は金融関係に勤めたことがなく、勤めようと思ったこともありません。では何故ファイナンシャルプランナーの資格を取ったのかといいますと、10年以上前、私は太陽光発電やオール電化を販売する会社に営業マンとしてお世話になっていた時期がありました。当時の良く売れる営業マンの売り方は顧客に「温暖化が進む地球環境への貢献」・「子供やお孫さんたち次世代のために何ができるか」など熱くロマンを語れというものでした。光熱費削減効果のメリットにはあまり触れるなということでした。なぜなら当時の太陽光発電の価格は1KWあたり70~100万円で売られており、(現在の相場の約2~3倍!)発電効率も現在の80~90%程度のため、光熱費削減効果により買った金額の元をとろうと思えば20年~30年かかるもので、経済的メリットを語ればボロがでるということでした。私はそういったやり方になじめず売れる営業マンではありませんでした。しかし、私がお世話になっていた会社は、当時では珍しく?良心的な販売会社でした。太陽光発電の価格を良心的相場に抑えていたので、電気料金プランの見直しと太陽光発電の本来のメリットを組み合わせた提案をして、納得して買っていただくと本当にうれしいものでした。そして、2009年11月から日本版FIT(余剰電力買取制度)が始まりそれ以降、経済的メリットでも売れる状況となりました。そのころから光熱費削減効果について語るならお客様にもっと寄り添った説得力ある数値的提案が必要と考えファイナンシャルプランナーの視点が大事ではないかと気付き、資格を取ったのです。


このサイトでは、ファインナンシャルプランナーの視点から光熱費についての情報を皆さんにお伝えしていきたいと思います。更に「ムリなくラクに光熱費を減らす方法」の肝となる太陽光発電などの「創エネ機器」や「省エネリフォーム」を適正な料金で提供する信頼できる業者をお客様のお住まいの地域やご要望に応じて私から直接ご紹介させていただきます。


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