太陽光発電・オール電化・エネファーム・V2Hの
(価格・設置費用)見積もり無料診断いたします。
(対象は近畿地方にお住まいの方とさせていただきます。順次拡大予定です。)
太陽光発電などの光熱費を大幅に節約する創エネ・省エネ商品を購入する方や購入したいと考える方は依然多く、近年発生している大規模且つ長期にわたる停電への対策などの防災用途として期待される商品もあり自然災害の増加に伴い今後も販売数は増えていくでしょう。ただ、これらの商品は工事費が発生するものばかりで、その本体価格や実際にかかる設置費用は分かりにくいと思われているのが現状です。当サイトへのお問い合わせの大部分が価格・設置費用についてのものとなっております。
例えばガスから水素を取り出し電気をつくる創エネ商品のエネファームは一般的な量販店では販売しておらずガス会社系列の販売店でしか買うことが事実上
来ないものになっていますが、実は消費者に提示される販売価格は工事内容が設置状況により異なることを差し引いても単一の商品でありながら販売店によ
バラバラになっているのです。なかなかその価格が適正なものであるか判断出来ない状況です。
そこで当サイトでは販売店から見積もりを取られた方の「この見積もり価格は適正なものなのか?」という疑問にお応えしようと考え、現段階では近畿地方にお住まいの方限定とはなりますが、太陽光発電・オール電化・エネファーム・V2Hの(価格・設置費用)見積もり無料診断サービスを始めます。
分母分子の法則?
太陽光発電などの光熱費を節約出来る商品を購入する場合「何年で元が取れる」と考えることは購入の判断材料としては大事な要素ではないでしょうか?私は「分母分子の法則」と勝手に呼んでおりますがご参考にしていただければと思います。一般的な期待値としては「10年で元を取りたい」というところでしょう。(V2Hや蓄電池などいざというときに備えることを重きに置く商品は別として)そこでこの法則の考え方は分母の数字が商品の価格・設置費用とします。そして分子は1年間で光熱費を節約出来る見込額の累計とすると、例えば150万円で太陽光発電を購入した場合、年間15万円の光熱費節約につながるとすれば、分母が150(万円)で分子が10年間の光熱費節約効果の15(万円)×10(年間)=150(万円)となりますので150分の150となりますので元が取れた状態と言えます。
つまり、分母の数字(価格・設置費用)が少なくなると早く元を取れるということになります。逆に冒頭に問題提起したように価格・設置費用が明確なものでない為、例に挙げた分母の数字が大きくなると元を取る期間が長くなってしまうのです。では単純に価格・設置費用を安くあげようとすると問題も生じます。どういうことかと言いますと、多くの販売店から見積もりを取り寄せて叩き合いをさせたり値引き要求が過ぎると、安い費用で収まりその時は得した気分になるかもしれませんが、販売店はこう考えます「このお客さんからの売り上げはほとんど赤字で儲けがないからアフターサービスはしなくていいだろう」「値引き要求がキツくて嫌なお客さんだったから近づかないようにしよう」と、アフターサービスはこれらの商品では大変大事なものです。販売店と良好な関係を築くことも賢い買い方と言えます。この辺りのバランスが重要となります。今回始めるサービスは適正な価格・設置費用であるかを見積もりから判断するものです。広く全国の方から受け付ける事は現状私一人での対応となりますので難しくなります。お申し出いただいて回答まで1週間〜10日程度頂くことになることを予めご了承ください。