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創エネ機器のこんな買い方あります!

2018年09月13日

1住宅ローンの借り換えと同時に創エネ機器を導入する!

日本の経済は空前の低金利が続いています。金利が下がれば当然、預金金利も下がり、庶民にとっては、得をするのはお金をたくさん借りている大企業ぐらいと、思われている方も多いかも知れません。しかしながら、個人でもたくさんのお金を借りている方は、多くいらっしゃいます。住宅ローンがその最たるものではないでしょうか。住宅という担保があるからご本人は大きな借金をしている感覚はあまりないことが多いですが、個人が抱える借入としては大金です。そこで金利が安い住宅ローンに借り換えれば月々の支払いが安くなり総支払額も少なくなるということから、もうすでに「住宅ローンの借り換えをしたよ」という方も多いでしょう。


実際、2016年に金利が顕著に低くなり住宅ローン借り換えが急増しました。金利低下が一服した2017年以降は落ち着いてきているようです。しかし、借り換えによるメリットを受ける事が出来る世帯はまだ多いといえます。例えば、「固定金利10年型ローン」の利用者などは優遇期間終了後に金利が上がります。そういう方は是非借り換えの検討をするべきだと思います。今の住宅ローンは金利が低いだけでなく、ローンに付く疾病保障が充実しており返済期間中にがんなど所定の疾病になると残りの負担が軽減されます。


 


是非、空前の低金利を味方につけてください。創エネ機器を負担感なく(ムリなく)導入することができます。基本的に借り換えの場合変動金利の選択になります。金利が上昇すればローンの支払いが増えるリスクはありますが、創エネ機器を同時に導入することにより光熱費の部分は減りますので家計の負担のリスクヘッジにもなります。


住宅ローンを借り換えて「メリットが出る方」の条件は3つあります。


①住宅ローンの残りの期間が10年以上の方

②住宅ローンの残りの金額が1,000万円以上の方

③今の金利が1.5%以上の方


住宅ローンの返済明細表をご覧いただいて上記に当てはまる方は、今より住宅ローンの返済額が少なくなり、しかも「創エネ」機器をムリなく設置できる可能性があります。


例えば、現在の住宅ローンの残債が2,000万円、期間が25年残っていて適用金利2.475%の住宅ローンを組んでおられる方が4kwの太陽光発電を150万円で導入する場合



上記のように、太陽光発電の導入費用を上乗せしても住宅ローンの支払いは月々11,568円、1年間にすると138,816円も安くなります。さらに、太陽光発電による光熱費削減効果として年間128,800円(余剰電力固定買い取り制度利用の10年間)、合わせますとなんと年間267,616円も家計の負担が減ることになります。


この試算では太陽光発電を例にしましたが、もちろんエネファームでも同じことができます。せっかくの低金利の時代、まだ、住宅ローンの借り換えがまだお済みでない方はぜひ検討されてはいかがでしょうか。


 



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